対戦会の告知以外で記事を書いていないので、こういった記事を書くのは久しぶりです。
まず最初に思い付いたのは
レンタルチームを借りること。
~完~
まず最初に思い付いたのは
レンタルチームを借りること。
~完~
真面目に考えてみて、最も重要だと感じたのはズバリ"妥協"です。
このゲームで育成が完了するまでに必要なタスクは大まかに
1.レベル・ステータス上げ
2.装備品の入手
3.秘伝書枠を埋める
の3つに分類できますね。勿論これだけは無く、トレード用に2つ以上のデータを用意するとか、すれ違い等もありますが、チームを作るにあたってこれらは完了している前提で話を進めて行きます。
そして、ひとえに妥協と言っても、妥協出来る要素と出来ない要素があるという点にも注意。
【妥協が出来るもの】
①シューズ、ミサンガ
対戦環境で主に使用されているのはイナズマスパイクorオーガスパイク(キック18上昇)、伝説のスパイク(スピード18上昇)、最強ミサンガ(ガッツ20上昇)の三種類。
いずれもステータスの上昇値は全装備中で最大となる最強装備です。しかし最強装備ともなると、当然入手難易度も他の装備と比べて高くなってきます。
各最強装備の値段です。一応乱数調整でもドロップを狙えますが、ショップで購入出来るものをわざわざ乱数調整で入手しようとなると余計に手間がかかります。妥協が目的なのにこれでは本末転倒ですね。
そこで注目すべきなのが、同装備より安価な闇のシューズとメイズスパイクです。
それぞれステータスの上昇値はスピード+17にキック+17と、最強装備と1しか変わらないにも関わらず、値段は半分と非常にお買い得です。しかし、人によってはこんな疑問も浮かんでくるかもしれません。
Q.ステータスは最大まで上げるべきなのではないか?
A.どのステータスも伸ばせば伸ばすほど高い恩恵を受けられるため、当然と言えば当然です。
ですが、実はステータスが1前後した程度ではトータルテクニックに大きな変化はありません。
ヒデナカタのトータルテクニックをメイズスパイク装備時とイナズマスパイク装備時で比較してみました。キックが1上下したところでブレイブショットのテクニック値に影響はありません。
因みにキーマンFWだとこうなります。
ブレイブショットのテクニック値が僅かに変わりましたね。しかしトータルテクニックもこの程度の変動ではほぼ誤差の範囲なので、メイズスパイクでも問題ないでしょう。
チーム全員が最強シューズを装備するとなると、2万×16で計32万もの熱血ポイントが必要となりますが、闇のシューズ、メイズスパイクで妥協するとなると半分の16万Pまで抑えられます。
【最強ミサンガ、高すぎ問題】
シューズは準最強のもので十分代用出来るとして、問題は最強ミサンガです。
1個3万Pと、シューズよりも高価です。ガッツを+20する効果があり、対して同ショップで購入可能なコスモミサンガはガッツ+12の効果があります。シューズと比較すると上昇値に大きく差が開きますね。
とはいえ、ガッツはキックやボディ、ガード等の主要なステータスとは違って少し上げたところで目に見えて効果が出るわけではありません。特に+20程度ではトータルテクニックが僅かに上がる程度の効果しかありません。足りないと感じた火力はフォース・プラス系のスキルや人数補正で補えます。
しかし、GKは火力を補う手段が他のポジションに比べて少なく、FWも基本的にはシュートプラスの適用する位置に配置する都合上ディフェンスプラスやオフェンスプラスの恩恵は得られないため、相手のMFやDF相手に少しでも勝てるようにしたいとなると、最低限FWとGKの装備する分だけは確保するのが理想です。FWに関してはシュート技しか習得していないタイプであればコスモミサンガでも良いでしょう。
対してMFやDFには前述の通りダブル・トリプルに加えてプラス系スキルと、強化する手段が多いため、無理に最強ミサンガを付けなくともドリブル・ブロック技の火力は補えることが多いです。となるとコスモミサンガを付けたい所ですが…
【救世主、異国のミサンガ】
コントロールを9上昇させる異国のミサンガがたったの2200Pで購入出来ます。
これがどれだけ安いかというと、最強ミサンガを一つ購入するだけの熱血Pで異国のミサンガは13個も購入することが可能です。
コントロールはドリブル技とブロック技のテクニック値を僅かに上昇させる他、競り合いに勝った際に、コントロールが高いとボールをキープする確率が上がることから伸ばして損はないステータスなので、MFとDFにはこちらを装備すれば更に熱血Pを節約出来ます。
またコントロールの高さがコマンドバトルに影響するキーマンMFのチームでは、FWもGKも最強ミサンガではなくこちらを装備することになり、コストが大幅に浮くというのは他のキーマンにはない利点と言えるかもしれません。
最強ミサンガ装備時と異国のミサンガ装備時のテクニック値も比較してみました。
シュート技のテクニック値が若干落ちる程度の変化しかなく、ドリブル・ブロック技の火力はほぼ変化無しと、最早最強装備を集めるメリットがあるのかが気になってくるレベルですね。正直FWも異国のミサンガで良いやと思ってしまう。
今回はキーマンDFで比較してみましたが、キーマンFWでも異国のミサンガで妥協して問題ないと思います。
因みに守りのペンダント金を銀で代用するのは非推奨です。金→銀で上昇値が15→7と著しく低下する上に、ボディの高さはドリブル技の威力やキーマンDF時の補正等影響する範囲が広いため、妥協せず人数分集めましょう。
因みにショップは購入出来ないため、乱数調整で集めましょう。
②選手※要DL版
①を加味しても、選手の育成も同様に手間がかかる訳ですから、そこをなんとか...という時は、トレードで育成済みの選手を入手しましょう。採用したい選手がトレード不可である場合は頑張って育成してくれという話になりますが、そうでない場合はトレードをした方が早く済みます。
対戦環境でメジャーであり、かつトレードが可能な選手となると具体的にはネネル(ジ・オーガでは不可)・ヴァーゴ・クイーン等が居ます。自前で用意しておけば新しいチームを作る際に役に立ちますね。まだ持っていない場合は対戦会等でトレードしてもらいましょう。
・選手をコピーする方法
ここでダウンロード版のバックアップ機能を利用するため、選手を送る側か受け取る側のどちらかのソフトがダウンロード版である必要があります。
1.バックアップデータの保存
トレードをする前の状態のデータを保存します。
このゲームで育成が完了するまでに必要なタスクは大まかに
1.レベル・ステータス上げ
2.装備品の入手
3.秘伝書枠を埋める
の3つに分類できますね。勿論これだけは無く、トレード用に2つ以上のデータを用意するとか、すれ違い等もありますが、チームを作るにあたってこれらは完了している前提で話を進めて行きます。
そして、ひとえに妥協と言っても、妥協出来る要素と出来ない要素があるという点にも注意。
【妥協が出来るもの】
①シューズ、ミサンガ
対戦環境で主に使用されているのはイナズマスパイクorオーガスパイク(キック18上昇)、伝説のスパイク(スピード18上昇)、最強ミサンガ(ガッツ20上昇)の三種類。
いずれもステータスの上昇値は全装備中で最大となる最強装備です。しかし最強装備ともなると、当然入手難易度も他の装備と比べて高くなってきます。

そこで注目すべきなのが、同装備より安価な闇のシューズとメイズスパイクです。
それぞれステータスの上昇値はスピード+17にキック+17と、最強装備と1しか変わらないにも関わらず、値段は半分と非常にお買い得です。しかし、人によってはこんな疑問も浮かんでくるかもしれません。
Q.ステータスは最大まで上げるべきなのではないか?
A.どのステータスも伸ばせば伸ばすほど高い恩恵を受けられるため、当然と言えば当然です。
ですが、実はステータスが1前後した程度ではトータルテクニックに大きな変化はありません。
ヒデナカタのトータルテクニックをメイズスパイク装備時とイナズマスパイク装備時で比較してみました。キックが1上下したところでブレイブショットのテクニック値に影響はありません。
因みにキーマンFWだとこうなります。
ブレイブショットのテクニック値が僅かに変わりましたね。しかしトータルテクニックもこの程度の変動ではほぼ誤差の範囲なので、メイズスパイクでも問題ないでしょう。
チーム全員が最強シューズを装備するとなると、2万×16で計32万もの熱血ポイントが必要となりますが、闇のシューズ、メイズスパイクで妥協するとなると半分の16万Pまで抑えられます。
【最強ミサンガ、高すぎ問題】
シューズは準最強のもので十分代用出来るとして、問題は最強ミサンガです。
1個3万Pと、シューズよりも高価です。ガッツを+20する効果があり、対して同ショップで購入可能なコスモミサンガはガッツ+12の効果があります。シューズと比較すると上昇値に大きく差が開きますね。
とはいえ、ガッツはキックやボディ、ガード等の主要なステータスとは違って少し上げたところで目に見えて効果が出るわけではありません。特に+20程度ではトータルテクニックが僅かに上がる程度の効果しかありません。足りないと感じた火力はフォース・プラス系のスキルや人数補正で補えます。
しかし、GKは火力を補う手段が他のポジションに比べて少なく、FWも基本的にはシュートプラスの適用する位置に配置する都合上ディフェンスプラスやオフェンスプラスの恩恵は得られないため、相手のMFやDF相手に少しでも勝てるようにしたいとなると、最低限FWとGKの装備する分だけは確保するのが理想です。FWに関してはシュート技しか習得していないタイプであればコスモミサンガでも良いでしょう。
対してMFやDFには前述の通りダブル・トリプルに加えてプラス系スキルと、強化する手段が多いため、無理に最強ミサンガを付けなくともドリブル・ブロック技の火力は補えることが多いです。となるとコスモミサンガを付けたい所ですが…
【救世主、異国のミサンガ】
コントロールを9上昇させる異国のミサンガがたったの2200Pで購入出来ます。
これがどれだけ安いかというと、最強ミサンガを一つ購入するだけの熱血Pで異国のミサンガは13個も購入することが可能です。
コントロールはドリブル技とブロック技のテクニック値を僅かに上昇させる他、競り合いに勝った際に、コントロールが高いとボールをキープする確率が上がることから伸ばして損はないステータスなので、MFとDFにはこちらを装備すれば更に熱血Pを節約出来ます。
またコントロールの高さがコマンドバトルに影響するキーマンMFのチームでは、FWもGKも最強ミサンガではなくこちらを装備することになり、コストが大幅に浮くというのは他のキーマンにはない利点と言えるかもしれません。
最強ミサンガ装備時と異国のミサンガ装備時のテクニック値も比較してみました。
シュート技のテクニック値が若干落ちる程度の変化しかなく、ドリブル・ブロック技の火力はほぼ変化無しと、最早最強装備を集めるメリットがあるのかが気になってくるレベルですね。正直FWも異国のミサンガで良いやと思ってしまう。
今回はキーマンDFで比較してみましたが、キーマンFWでも異国のミサンガで妥協して問題ないと思います。
因みに守りのペンダント金を銀で代用するのは非推奨です。金→銀で上昇値が15→7と著しく低下する上に、ボディの高さはドリブル技の威力やキーマンDF時の補正等影響する範囲が広いため、妥協せず人数分集めましょう。
因みにショップは購入出来ないため、乱数調整で集めましょう。
②選手※要DL版
①を加味しても、選手の育成も同様に手間がかかる訳ですから、そこをなんとか...という時は、トレードで育成済みの選手を入手しましょう。採用したい選手がトレード不可である場合は頑張って育成してくれという話になりますが、そうでない場合はトレードをした方が早く済みます。
対戦環境でメジャーであり、かつトレードが可能な選手となると具体的にはネネル(ジ・オーガでは不可)・ヴァーゴ・クイーン等が居ます。自前で用意しておけば新しいチームを作る際に役に立ちますね。まだ持っていない場合は対戦会等でトレードしてもらいましょう。
・選手をコピーする方法
ここでダウンロード版のバックアップ機能を利用するため、選手を送る側か受け取る側のどちらかのソフトがダウンロード版である必要があります。
1.バックアップデータの保存
トレードをする前の状態のデータを保存します。
説明書の右のマークをタッチすると
「セーブデータのバックアップ」という欄が出て来ます。
「新しく作成する」を押してバックアップデータを作成。
保存が確認出来ました。
「セーブデータのバックアップ」という欄が出て来ます。
「新しく作成する」を押してバックアップデータを作成。
保存が確認出来ました。
2.選手をトレードする
今回は選手を送る側がダウンロード版となります。
不動山をもう片方のデータに送ります。
こちらは亀石を受け取りました。
今回は選手を送る側がダウンロード版となります。

不動山をもう片方のデータに送ります。
こちらは亀石を受け取りました。
3.バックアップデータを復元する
不動山をトレードに出す前のデータを復元します。

本体設定を起動します。

データ管理→3DS→セーブデータのバックアップ管理

不動山をトレードに出す前のデータを復元します。

本体設定を起動します。

データ管理→3DS→セーブデータのバックアップ管理

先程バックアップを取った2022/3/6 18:56時点のデータがあります。これをタッチしてバックアップを復元します。

不動山を送る前の状態に戻りました。

不動山を送る前の状態に戻りました。
こちらは不動山を受け取った側のデータです。
注意しなければいけないのが、この方法で選手をコピーすると、トレードしたもう一方の選手(今回は亀石)がどちらのデータからも消えてしまうことです。
一応亀石を受け取った時点でのデータもバックアップを取っておくことで対処は出来ますが、その場合不動山を再びコピーする手間が発生するため、消えても良い選手をトレードに出すのが無難ですね。
総論
以上を踏まえて、少しでも楽をしてチームを作りたい時のポイントは
・一部装備品の妥協
・育成済み選手をトレードで入手
の2つになります。
逆に言うと秘伝書やペンダント等は妥協する手段がありませんが、秘伝書に関してはトレードした選手が育成済みであればその分浮きます。極端な話トレード可能な選手だけでチームを組むことが出来れば後は装備品を集めるだけでチームが完成します。
少しでも楽が出来るのであればするに越したことは無いと思うので、チームを作成している方の参考になればと思います。
今度こそ
注意しなければいけないのが、この方法で選手をコピーすると、トレードしたもう一方の選手(今回は亀石)がどちらのデータからも消えてしまうことです。
一応亀石を受け取った時点でのデータもバックアップを取っておくことで対処は出来ますが、その場合不動山を再びコピーする手間が発生するため、消えても良い選手をトレードに出すのが無難ですね。
総論
以上を踏まえて、少しでも楽をしてチームを作りたい時のポイントは
・一部装備品の妥協
・育成済み選手をトレードで入手
の2つになります。
逆に言うと秘伝書やペンダント等は妥協する手段がありませんが、秘伝書に関してはトレードした選手が育成済みであればその分浮きます。極端な話トレード可能な選手だけでチームを組むことが出来れば後は装備品を集めるだけでチームが完成します。
少しでも楽が出来るのであればするに越したことは無いと思うので、チームを作成している方の参考になればと思います。
今度こそ
~完~












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